VF1000R/F The 20th Anniversary Meeting (Sep 25 2004) VF1000R/Fの初期型が発売されたのは1984年。 生誕20周年となる2004年に静岡県浜松市にてミーティングが行われました。 場所は生誕地である本田技研・浜松製作所に近い交通教育センターレインボー浜名湖。 当時の開発者の方々にも連絡がつき、講演をしていただくことになりました。 この日に参加するために数週間前から1000Fを磨いていたのですが・・・。 ミーティングの数日前に風邪による高熱を出してしまい当日は体調不良ぎみ。 おまけに当日朝は小雨が降っている状況。残念ながら四輪で行く事にしました。(T_T) 夜は近くの民宿で大宴会。楽しい2日間でした。 VF1000R/Fの生誕20周年を記念し、有志でピンズを作って事前申込者に配布しました。 1000Fの元画像は私の1000Fを撮影してデザイン化したものです。 *このページは銀塩とデジカメの混在です。 |
|
続々と集まる1000R達。 1000Rが総勢28台集まりました。 残念ながら1000Fは一台もいませんでした。 |
|
某オーナーズクラブなら綺麗に並べるところですが、 てきと〜に並べているのは御愛嬌。(笑) |
|
カラーリングも年式や仕様によりまちまちです。 |
|
一番手前が欧州仕様のガソリンタンク。 二番目が北米仕様のガソリンタンク。 何で変えたのか開発者との質疑応答で聞いときゃ良かった。 |
|
開発者の方々です。 山中勲さん(左):1000Rと1000Fの統括LPL 齋藤直行さん(右):1000FのLPL 1000RのLPLである原国隆さんはアメリカ出張中のため 残念ながら欠席となりました。 齋藤直行さんは今もVF1000F2を持っているそうです。 ※LPL : Large Project Leader(開発責任者) |
|
山中さんの講演では開発秘話が披露されました。 『VFシリーズ開発宣言』 開発段階でのトップシークレット!! 原文だそうです。 |
|
VF1000R/Fがメディアに発表されたのが1983年秋。 発売は1984年からですが、浜松工場では1983年11月から製造されたそうです。 質疑応答等、楽しいひと時を過ごしました。 山中さんの「開発ストーリー」はホンダのHP 熱き心で夢を創らん(山中勲の手記) に掲載されています。そこには1000Fについて 「VFシリーズのフラッグシップ。先進のデザインは今も色あせない。」 と掲載されています。 |
|
当日、Bike雑誌・Mr. Bike Buyer's Guideの取材が有りました。 撮影のため、年式毎に並び替えました。 |
|
参加者全員の集合写真。 |
|
雑誌の撮影用にパレードを行いました。 こんなに沢山の1000Rが一度に走った事は国内では初めてかも? |
|
これも雑誌の撮影用。 左から'84年型、'85年型、'86年型です。 |
|
*おまけ画像* 翌日朝、宿から見た浜名湖からの朝日です。 前夜、宴会で遅くまで酒を飲んでいたのに・・・。 年寄りは朝が早い!!(自爆) でも、もっと早い時間から起きていた年寄りが約数名。(笑) |
|